10月が今日で終わり、くすの木幼稚園の前期保育も本日終業式を迎えました。
運動会が遠い昔のようですが(私だけ?)、あれから三週間、運動会で培った『心』を軸に、子ども達は確実に成長を遂げています。
読み書き計算で、読める字が増えたり絵本への興味が増したり、たし算のスピードが上がったり…。
描いている絵を見ても、使う色が増えたな~や、ダイナミックになったな~と感じます。
外で遊んでいる姿・給食を食べる様子・教師と対峙した時の姿・友達と関わっている時の姿…。
どれも、『カッコイイ』のです。
男の子も女の子も、一言で言うなら『しっかり』してきました。
もちろん、まだまだこれから。
前期の成長と同様、いえそれ以上に、後期も子ども達を成長させていきます。
子ども達の持つ可能性は、無限大。
まだまだ引き出していきます!
さて、本日終業式のダイジェスト。
まずは、園長先生のお話。
しっかり目を見て聞きます。
次は先生達の楽しい劇。
楽しかった前期をコミカルに(?)振り返ります。
もちろん、秋休み中のお約束もしっかりと。
最後は、前期に歌った歌をたくさん歌って、『くすっ子』で締め。
わずか三日の秋休みではありますが、どうぞ、楽しくお過ごしくださいね!
前期も無事に終了しましたのは、間違いなく保護者の皆様の温かい励ましとたくさんのご協力のおかげです。
心より感謝申し上げます。
いつもいつも、くすの木幼稚園のFANでいてくださる保護者の皆様、本当に本当にありがとうございます!
職員一同、子ども達のため、これからも全力で頑張ります!