入園申込書受付&面接が終わり
くすの木幼稚園への期待を
ビシバシ感じている今日この頃。
本当に有り難く、そして身の引き締まる思いでした。
さて、今回入園予定の方にお配りした
『くすっ子ハンドブック』
園長先生の想い、アドバイスが詰まったこの本。
こちら、保護者の方もお持ちだと思います。
もちろん、
我が子がお世話になっている私も持っています。
久しぶりに(←こんなんじゃダメですね…)
読み返しました。
いや〜…反省ばかりでした。
我が子の姿は、成長過程でどんどん変わっていくので、
ハンドブックを読む度に目が止まるところが違い、
今回もとても勉強になりました。
三人兄妹の中で、一番手を焼いている三番目。
恥ずかしい話、
『まだまだ小さくて可愛い末っ子』
と、私が見ているもので色々な事が甘い様です。
これが仇となり今本当に気分屋で手がかかる…!
思い通りにいかないと…
すぐに大きな声を出して怒るor泣きわめく
または、黙り込む
こうなると、
どうやったら機嫌を損ねないか…
どうすれば私もイライラしないで済むか…
こんな思考回路に陥り、
結局、本当に子どもに直して欲しい部分に
触れないで終わってしまう
この繰り返しだったのだと気付きました。
◼️教えたり教えなかったり…ではなく
一貫性を持って教えること
◼️『仕方がない』と、何もかも全てを受け入れないこと
◼️子は親の鏡、親は子の鏡
今の私にはハンドブックのこれらの言葉が
とても突き刺さります
『まだ◯歳だから』
『こう言ったら傷つくかも…』
『私が大変、忙しいから』
という私が基準の考えではなく、
今この子に必要なことは何だろうと、
『本気で』子どもに向かい合わなければと
最近の我が子を見て思います。
◼️子どもに何を頑張らせるか
◼️その為に私(親)が頑張ることは何だろう
ハンドブックから教えてもらった
たくさんの言葉をまずは私が受け止め、受け入れ、
根っこの部分のしつけを頑張っていこうと思います!
まだ見えない我が子の将来。
小学校、中学校、高校、大学、その先の社会。
その社会の中でしっかりと自分の足で立っていてほしい!
その未来が幸せであるように、
今この時をしっかりと我が子と向き合います!