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くすの木幼稚園 貴重な経験(城間)

久しぶりにブログ登場の城間です!

先日年長の子供達は

『くすっ子米』を持って帰ったと思います。

園長先生のご親友の

故 白水和博さんのご縁から始まった

年長の田植えや稲刈り。

そこから生まれた『くすっ子米』

 

我が家の長男も頂いて帰ってきました。

6月の田植えでは

一つひとつ手で苗を植えました。

その後は思いっきり泥遊び!

9月の田んぼ見学で

大きく育った稲穂に感動していた子供達。

10月の稲刈りでは

『働かざる者食うべからず』を合言葉に

たくさんお手伝いをしました!

 

普段できない経験をさせて頂き、

教師としても母としても

本当に有り難い!!と感じています。

 

我が家でも早速、

自分でお米を研がせました。

「一粒も流さない!」と意外と慎重な息子。

じゃーん!完成!

貴重な経験をしたからこそ、

『くすっ子米』は格別だったようです。

おかわりが止まらず、

あっという間に炊飯器は空っぽになりました!

 

食物が育っていく過程を知り、

携わってくれた方々がいることを考え、

食の大切さを学んだ年長の子供達です。

年長の保護者の皆様も、

ぜひお子様にお米を研がせてみて下さいね。

これからも様々なことを通して、

食の大切さを子供達に教えていきます。

 

月曜日は二歳が初めての園外保育で

森の木幼稚園に行きます!

月曜日も元気なくすっ子に会えるのを

楽しみにしています。

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