先日のレスリング大会では、
闘う男の子も、
『応援』というカタチで闘った女の子も
どの子も一生懸命で
胸が熱くなりました。
7年前はこのレスリングを経験した息子。
園長先生も仰っていましたが、
本気で肌と肌をぶつけ合って人と闘う事
卒園してこれまでありません。
今後もないかもしれません。
取っ組み合いのケンカをする様なタイプでも
ありません 笑
でも、あの体験をした事で
痛み、緊張、勇気…
色々なものを経験しました。
強かった相手のこと
痛かった、怖かったけど頑張ったこと
勝てて嬉しかったこと
記憶にも残っています。
そして何と言っても幼稚園での様々な体験、経験。
「なんかくすの木っていいやん…色々できるし」
卒園して何年も経って
あの息子からこの言葉を聞けた時には
ビックリ!!
娘達も
「あー!幼稚園っていいやん!! 毎日走れるし!」
「また合奏したーい!!」
等々、急に幼稚園話が始まる事もあります。
幼少期をくすの木で育てていただいて
良かった…
常々そう思います。
あの時、がむしゃらに頑張った
先生と友達といて何か楽しかった…
事細かには覚えていなくても
何となくあの時って良かったなぁ…と思える様な
そんな日々を子ども達に残していきます!
さぁ、明日からも
情熱と感動の日々を過ごしますよ!