BLOG

くすの木学童塾 Challenge!!

学童塾のイメージキャラクターは「やんちゃギン」です。小学生になると、幼稚園の頃に比べて親の目の届かない時間が増えます。ちょっと冒険したくなった経験は保護者の皆様も思い当たることがあるのではないでしょうか。「先生、見て!見て!」と、カッコいいところを見てもらうことに一生懸命だった幼稚園時代。小学校に入ると、逆に先生が見てないところでイケナイことをしてみたり…。そうやって「やんちゃ」な時代を過ごします。人に迷惑や心配をかけることで注意されたり、友達同士でやった、やられたのトラブルも経験をしたりするでしょう。そんなことがあって当然です。そんな経験一つひとつから学んでいく時なのです。そのトラブルを未然に防いでばかりでは、これから先に大きな壁にぶつかった時の耐性がつきません。「やんちゃ」な時代にたくさん心が動く経験をさせたいと思っています。

時には、親も辛く、かわいそうで見ていられないような時もあるかもしれません。そんな時は、「こんな経験をしたのは今でよかった」と大人の私達がプラスに考え、励ましてあげることで、子供は前に進んでいきます。

 

学童塾では、ただのやんちゃではなく、『けじめのあるやんちゃ』を目指しています。たくさん遊んで、その中で小さな冒険もして、ケンカして仲直りして、心を動かして欲しい。でも、いざという時には、ちゃんと話を聞いて行動できる、そんな『けじめ』を大切にしています。それは、幼稚園時代に培ってきたものが根底に流れているからこその姿だと思います。

そして、これから先、更に伝えていきたいことは『挑戦すること』です。できるかできないか、やってみないと分かりません。学童塾には、明確に掲げている目標があり、常にそれを意識して学習に取り組んでいます。『検定合格』が目標ではありますが日々小さな目標を持たせ、達成感や悔しさを味わっています。その為にはやはり、『挑戦(Challenge)』です。

 

ということで、学童塾のロゴが変わりました!以前は、『うまくいくさ(ALL GOOD)』でしたが、より伝えたいメッセージとして形先生に書き直していただきました。子供達にはこれからも挑戦する勇気や、失敗から学んでいくことを教え続けていきます。

 自分の子どもの事を一番分かっているのは親ですし、だからこそ心配な気持ちは良く分かります。でも、「この子はこうだから…」と決めつけずに挑戦させてみて下さい。何も大袈裟なことではなく、自分の身の回りのことや、遊びの中でのことでいいのです。親も知らなかった新たな一面が見られるかもしれませんよ。

 

 学童塾では、これからも『学童塾の掟』を守りながら、挑戦する気持ち大切に、けじめのあるやんちゃを育てていきます!

NEW

ホームへ戻る >
子育て支援カフェ白水学園リクルート