晴れ渡る秋空…というよりは真夏日になった運動会当日
小学校で開催することができ、子どもと先生の全力の姿と一体感&保護者の拍手
閉会式まで頑張った子どもと、頑張らせた先生
それを見ているだけで「ここまで頑張ってきた甲斐があったな」
と、安堵感と充実感が交錯する
くすの木年長のマーチングはチャレンジであった
クラス数が3クラスになった悔しさもあり
『今までにないマーチングを作りたい』という意気込みをプレゼンの段階で感じていた
若手の柔軟な発想をベテランが汲み取り、更に進化をさせた結果である
日常から若手の意見を聞いておかないとできない仕事の仕方
そんなプロセスを肌で感じていたので私の仕事は本当に「サポート」に尽きた
幼稚園の仕事はやっぱり楽しい
白水学園の創立者である祖母に改めて感謝をしたい
白水学園を選んでくれた保護者の期待にも応えて行きたい
終了後の感想がめちゃくちゃ面白い!LIVE中継したいくらいです。
笑いと涙とユーモアと感謝に包まれています。
森の木運動会も無事終了
行けなかったけど、練習通りの姿を見せてくれたと報告があった
毎年、新任のテント前挨拶を楽しみにしていたが、それが聞けずに残念
でも、終了後に新任3人に聞くと、みんな「きついこともあったけど、楽しかった!」
と笑顔で話してくれたことが嬉しかった。
一つの大きな山を乗り越え、逞しくなったと思う。
おまけ:空飛ぶ子ども(くすの木 安部先生の第二子)