一日入園
どんな子が来るだろうか
泣くのか、泣かないのか
様々な事を想像しながらワクワクする
しかし、できることは、準備を万端にすること
新任も出た指示を確認しながら進めていく
それをベテラン陣が見守っている
任せっぱなしもいけないし、過干渉もだめ
わからないことを自ら相談や確認に来るようになってほしい
そして、子どもが泣いて登園して来たとしても
「絶対に泣き止ませてみせる!」
というプロ意識で保育の準備をすることを口を酸っぱくして伝えている
結果は様々。次に活かしていくしかない。
しかし、一日入園終了後の先生達の充実した顔を見ていると
やっぱり幼稚園は子どもが来てこそだと思う
一年前はコロナで悶々と過ごしていたから尚更そう感じた。