社会人になって一カ月の新任
今までにない苦労を味わっている
・使い慣れない敬語にカミカミ
・自分の携帯が基本なので、知らない人と話す電話応対にあぶら汗
・否定されることや、失敗をする機会が少なかったので一歩踏み出せない
そんな時代背景の中で育ってきた、ゆとり世代(当然そう言われるのは嫌がります)
その先生達を戦力化していくために、内定式から毎月1回研修を積み上げてきています。
今日は外部講師を招いての研修
「今までと違って本音の自分を出していいんだよ!それの方が私達も安心」
そんな切り口から始まった研修。
それを見守る二年目の先輩
人が育つのは環境。
言わば職員室。
人材を人財にするための環境を創っていくのが私の仕事です。
ゆとり世代は「役に立ちたい」という気持ちがとても強い。
それをいかしてあげたい。