アメリカのケネディ元大統領が最も尊敬する日本人といわれる
「上杉鷹山」の小説(童門冬二著」を読んだ。
鷹山は江戸時代中期に米沢藩主(現山形)として改革を進め窮地を救った方です。
『なせば為る、成さねばならね 何事も』
この言葉はとても有名ですね。
「やろうと思えば何でもできます。できないのはやろうとしないからです」
こんな意味で解釈されています。
この本を読むと、自分が幼稚園を継いだ時のことを思い出し
浅はかだった自分を振り返りとても恥ずかしくなります。
・職員がうまく動いてくれない
・TOPに立つものとして何を信じていくのかわからない
・改革を進めるということは何をすることなのか
そんなことに悩んでいる方がいらっしゃれば、自己啓発系やノウハウの本を読むのもいいですが
この小説を読むと真髄が理解できるかもしれません。
燃えますよ!