今回はTV 「ビフォアアフター」の最後のMC風に読んで下さい♪
来年度50周年を迎えるくすの木幼稚園の外観工事がほぼ完成しました。
理事長は、この園の第二回目の卒園生で想いも強く
打ち合わせをするデザイナーも随分と理事長のワガママに泣かされたようですが、
何とか理事長の想いをカタチにできてホッとしていたそうです
それではご案内致します
正面玄関はクールな感じに仕上げてみました
くすの木幼稚園の園舎園庭のテーマは「和」。障子を意識して壁面だそうです。
文字も浮き出ておりスポットも当たるので、入園式や卒園式にはこれをバックにみんなが写真の列を作ることでしょう
くすの木は法人事務局もあるので法人名も大きめにサインされました
理事長は『Shirouzu』という字が大きくて少々ためらったそうですが、
デザイナーに「あまり見えませんから」という妙なアドバイスに妙に納得をしたようです
シンボル時計の周りもリフレッシュ。時計の交換も検討されましたが、
「まだまだ使える!もったいない」と理事長のこだわりがあったようです
外観は濃淡のあるグレー2色をベースに紺と赤を使用
結局は理事長が好きな色になったようです。仕方がないちゃー仕方がないですね
来年度は夏休みを利用して、内部の総点検を行う予定になっているそうです
そして、最後に理事長はこう語りました
「何十年後になるかわかりませんが、パピーハウスが老朽化した時に全面建て替えです。でも、多分、きっと、Maybe…その時に僕はいないでしょうね〜」
と、何とも返答しにくいお言葉で締められました。おしまい。。。