「傘かしげ」で有名な江戸しぐさの講演に行ってきたのですが
江戸しぐさのしぐさは「思草」もしくは「志草」ともかくようで、
しぐさだけでなく思想の面のことでした。
本来の目的は
①約束を守る
②結界をわきまえる
③違う意見を尊重する
④見てわかることは言わない
⑤人のしぐさを見て決めよ
といったものでした。
講師の先生が最後に言っていた言葉が印象的でした
「伝統とは革新の連続である」
う~ん 現状維持は停滞であるという意味であろうか?