森っ子達の晴れ姿を見に、私も式に来賓として参加させて頂きました。すてきな服を着て、ぴかぴかのランドセルを背負って保護者と登校する姿に「1年生になったんだ・・・」と実感しました。
クラスの様子を見に行くと、新しい環境に緊張気味の子ども達。私に気づくと笑顔を見せてくれたり、手を振ってくれたりと、私も思わず、教師ではなく、保護者になった気持ちになりました。
式では、1時間という長い時間にも関わらず、さすが森っ子、姿勢よく最後までしっかりと前に立つ方の話を聞く事が出来ていました。そして、何より嬉しかった事は、呼名の時にとても大きな声で返事をする姿に嬉しく思いました。これからも、『森っ子の心』を忘れずに逞しく、大きく成長していって欲しいです!