最後の清流 四万十川 沈下橋を渡る風、
ふるさとの原風景は、心も体もほっとする時
夢のような美しい流れ 四万十川
大学生の頃 作家 椎名誠の『岳物語』を読んで興味を持ったカヌー
いつか、この四万十川でカヌーがやりたい
そんな夢がかなったのは三年前
昨日の研修から一夜明け、いよいよカヌーへ
沈下橋を渡り
準備OK
遠藤先生はスイスイのスイ~って感じ
関先生は僕の真横で開始早々チン(沈没のチン)
助けてあげたいんだけど、僕も必死でどーしょもない。。。
流されて行く関先生に「ガンバレ~」としか言えない。。。
無事、救助された時の関先生の言葉・・・
「人間はあ~やって溺れ死ぬんだな~と思いました・・・。」
だって(笑)
今回の旅の同室だった 田無いずみ幼稚園 マサカズ先生も行く~
伸びる会幼稚園の千葉先生もGOOO!
息子も行く~チンなしで頑張った!
あっと言う間の三時間 今回は流れも速く相当楽しかった。チン続出でした!
昼食は日本有数の透明度を誇る黒尊川へ
恒例の 川コヤジ(私)のJUMP!!!
いくぜ~(かなり高くて怖い)
おりゃ~
川底は心臓が縮みあがるほど冷たいが辞められない
息子はトノサマガエルをGET.他にもエビやカニがたくさん捕れる
そんな自然の中であっと言う間の四万十川
また、すぐにでも行きたい!そんな思いです。
先生達はどうしても園内だけで過ごすことが多いので
人生で二度できない経験をさせたくて連れてきています。
息子はこれが最後。少し寂しいですが
来年はラグビーの練習を休めないと言っていました。
豪華講師陣からの刺激
大自然の中での自分の無力さ
そんなものが体感できた四万十川。来年も行く!