昨日、植松 努 氏が講演される
研修会に参加しました
演台は『世の中からど~せ無理をなくしたい』です
理事長ブログにありますが
月曜日から「ど~せ無理」禁止条例が白水学園で発令されます
こちらhttp://www.shirouzu.ed.jp/blog/をご覧ください
幼い時は
プロ野球選手になりたい!
宇宙飛行士になりたい!
という大きな夢を堂々と語ることができるのに
大きくなっていくにつれて
それを言うことが恥ずかしいことのように思えてくる
私が高校入学したての頃
志望校を書きなさいと言われて書いた学校名は
超難関一流大学の名前
本当に、よくもまあ身の程もわきまえず
恥ずかしげもなくを書いたなあと思います
先生もそれを見て「やめとけ」と言わんばかりに
「宗君これ書き直した方がいいよ…」と言われました
まだ一年生、入学したてですよ!
少しぐらい夢を見させてくれてもいいじゃないか!
可能性は0に等しいかもしれませんが全くの0じゃないんだから…
その時ぐらい「よし挑戦してみろ!」と言ってほしかったなあと思いました
それからは、志望校を書くときは現実を見て(確かに現実は厳しい)
この学校名だったら先生はきっと「書き直し」と言わないだろう
自分のやりたいことから進路を決めるのではなく
いつの間にか周りの評価を考えて書いていました
全て自分の意志の弱さですね
成長するにつれて
「ど~せ無理」に染まっていったのです
しかし、白水学園は違います
白水理事長を先頭に各園の園長、副園長、主任の先生
現場の先生方が集まると互いにいつも熱く夢を語っています
「今度の発表会で保護者の方全員に感動してもらおう!」
という間近なところから
「子どもを成長させて“社会貢献”しよう」という先の事まで…
「ど~せ無理」なんて誰かが言おうものなら
一斉に冷たい視線が刺さること間違いなしです!
子どもの夢を応援する私達自信が夢を持つこと
とても大事な事だと思います!!