プロゴルファー石川遼選手の快進撃が続いています。
遼君のインタビューを聞くていると
「どうしたらあんないい子に育つのだろうか」と思っています。
『日経KIDS+』に遼君のお父さんの記事が載っていたので紹介しますね!
遼君は先生や指導者に恵まれていると思っているそうです。
しかし、その指導者からよりよい指導を受けるのにもコツがある。それは
「親が指導者敬意をはらうこと」だそうです。
親が敬意を払えば子どもは敬意を払う。
敬意を払われた人は誠心誠意で応えてくれる。
「親の教えられることには限りがある。それ以上のことを学んでほしければ、“教わり方”を教えなければならない。上手な教わり方を身につければ、どんなことにも応用できて、親がいなくても一人で学べるようになる。それこそが生きていくために重要な力。親は財産よりも生き方を残すべき」
と・・・力を込めて語ってありました。
本当にその通り!遼君の謙虚さよくわかるお父様の考え方ですね。
私も仕事では教える立場
我が子のことになると学ぶ立場
かなり勉強になりました!