10月17日(金)は
白水学園の61回目の創立記念日
現理事長白水剛先生のおばあ様
白水カヲル先生から始まり
お父様の二代目白水敏先生と引き継がれ今に至ります。
もみの木幼稚園は37年と三つの園で一番若いのですが
設立当時の記録を見返すと
地域の方々から「ぜひここに幼稚園を!」というたくさんの声を頂き
晴れて「春日西幼稚園」としてスタートした経緯が残っています。
もし、先代の敏先生が幼稚園を作っていなかったら…
地域の皆さんの要望が無かったら…
今の保護者の皆さん、子ども達、先生達との縁も無かったと思うと
今の縁を大切にしなければ…と改めて思います。
また、創立者の白水カヲル先生が残された書物を読んで
時代は変わっても、教育の原点は変わっていないんだなあと
感じさせられました。
私も白水学園にお世話になり干支が一回り(12年)しました。
61分の12…白水学園の歴史の6分の1の時間を携わる者として
まだまだ微力ですが、創立者の思いと、その思いを引き継ぐ白水剛理事長の力になり
子どもの未来のために頑張らなければ!と
気持ちを引き締められた一日となりました。