二週続けて私事で申し訳ございません。
昨日の中体連団体戦で娘の中学の部活(テニス)は終わりました。
予選は1位通過でトーナメントに上がりましたが、
トーナメントではあえなく一回戦敗退。
いい試合をしていましたが負けは負け。
三年間の集大成は苦い経験になり、悔し泣きしていました。
喜べるような結果は残せませんでしたが、
これも青春のいい思い出。
チームの仲間と
喜んだり、
励ましあったり、
時には涙が出るくらいの悔しさを味わったり…
そうそうできる経験ではないと思います。
休みの日も犠牲にご指導いただいた
顧問の先生方やコーチには
素晴らしい経験をさせていただいたことに
心から感謝しています。
一時期はバレーボールに未練があり
戻りたいと言っていた娘ですが、
練習や試合を経験する中で楽しさを覚え、
試合後は高校に行っても続けたいと言っていました。
最後まで続けなければこんな気持ちにはならなかったと思います。
しかし!!
好きになったテニスを続けるにも
まずは高校に行かなければなりません。
これからは受験に向けて切り替えてもらわないと…
「夏を制する者は受験を制す」
夏休みなどありません。
これから宗家からは「勉強しなさい!」の怒鳴り声が続くと思います。