最近、身障者用の駐車スペースに
不自由でもなさそうな方が
堂々と車を停めている場面をよく見ます。
(他にたくさん空いているのに…)
今日見た駐車場は、「それでもあなたは停めますか?」の
メッセージ付きでしたが…
周囲の冷たい目を感じているのかいないのか
悪びれる様子もなく「何が悪いの?」という勢いでした。
さらにその車には子どもが乗っていました。
その子もそういう感覚で育つのでしょう…きっと。
東日本大震災の時、
日本人はあんなに甚大な災害にあっても
規律を重んじ、周囲の事を考えることができる素晴らしい民族だと
世界から称賛されていましたが、
日常の小さな事かも知れませんが一部の人だとしても残念ですね。
どうしてもトイレを我慢できなくて…(私の経験)という場合など
やむを得ない(?本当にやばかったのです!)時は別として
まずは我々大人が身近なルールをきちんと守り
子どもに態度で教えていきましょう!
ちなみに…
身障者用“優先”トイレは空いていたら
健常者も使っていいようなことを聞いたことがあります。(“専用”でなければ)
※トイレネタ続きでスミマセンでした…