今年の夏は何と言ってもロンドンオリンピック
多くの感動をもらいました
その中でも女子バレーで28年ぶりにメダルを獲得した
眞鍋政義監督率いる火の鳥NIPPON
バレーボールは娘がしていたこともあり
ここ2~3年の間はよく見ていましたが
今回のオリンピックでは中国との一戦は本当に良かったです
勝利が決まった時、重なり合うように喜び合っていた選手の姿を見て
感動させられました
そんな「拾って拾って拾いまくる。最後は気持ちだ」と泥臭いバレーを追求されたという
監督の著書を見つけました
いつも眞鍋監督は試合にi○adを持って
データを基づき細かい戦略を立て試合に臨まれているようですが
それだけでなく日常から、いかに選手をやる気にさせるか
また、選手一人ひとりを知って気を配るところなど
日頃の選手との信頼関係があってあの姿なんだと思いました
この本、かなり勉強になりました!