24時間テレビの
『にいにのことを忘れないで~脳腫瘍と闘った8年間~』
見られましたでしょうか?
脳腫瘍で死を目前にした息子の
「僕は何のために生まれてきたんだ!」という問いに
涙ながらに母親が言った言葉は
「何で生まれてきたかは、自分自身で決めることなの!」
本当にそうだなあと共感します
自分の生まれてきた意味は自分でつくるもの
親がつくるのでも
他人がつくるものでもない
全て自分次第なんだ
私はなんで生まれてきたのか?
死を目の前にしないと考えもしないことを
未来を担う子ども達を預かる者として
この実話をもとにしたドラマでリアルに考えさせられました