3月…別れの季節ですね。
託児で生後2ヶ月からお世話になった
我が家の長女も、
とうとう昨日が本当の意味でのサヨナラでした。
「淋しい」とか 「卒園したくない」とか
一言も言った事はなく、
ドライだな〜と思っていました…
が、
最後に園長先生にご挨拶に行くと
まさかの大号泣。
(理事長ブログにも載せて頂いてましたね☆)
後から話を聞くと、
ものすごく淋しくなったそうです。
赤ちゃんの時から通ってたもんね…。
ちょっとココからは母親として…。
↓
しつけの基盤は家庭。
園長先生からよく言われます。
そうだよな、
くすの木に預ければ成長する、
先生達が育ててくれる、
そんな気持ちではいけないな。
…。
頭では分かっているつもりでも
かなり頼っていました…。
これから幼稚園に通わなくなり、
できていた事ができなくなる…
そんな事にならないように、
家庭でのしつけを見直すいい機会だなと思っています。
もし今後、
反省したりどうすればいいか分からなくなったり…
そんな時には
私自身が「くすっ子」に立ち返ろうと思います!
私の大好きな幼稚園で
大好きな先生達にお世話になり、
大好きなくすっ子達とお友達になれて
娘は大きくなりました。
とっても幸せな日々でした。
サヨナラ幼稚園。
子どもは柔軟なので、
新しい環境にはすぐに慣れる事でしょう。
月曜日から訪れるくすの木ロス…
耐えられないのは母の私の方かもしれません(笑)
あ!
私と次女は引き続きお世話になりますので
よろしくお願い致します☆