昨日、12月1日、
園長先生が東京で講演されました。
主催のGクリップコーポレーションさんが、
安部先生と私をお誘いくださって、
ナントありがたいことに東京まで行ってきました!
ちょっと天神まで研修に…
まるで、そんな感覚に陥りそうな贅沢な一日。
確かに、飛行機に乗ったらあっという間のトウキョウ。
そして、モノレールを降りたら目の前に明太子屋さん。
…アレ、やっぱり博多?笑
それでも、
歴史を感じる東京駅の建物を目の当たりにすると、
「うわあ、トウキョウだ!」と感動してしまうおのぼりさん。
そう言えば、
高校生の頃、今はもう無いブルートレインで、
一人、東京の兄のところへ行きました。
学生アルアルで、寝坊した兄に待たされること3時間。
雪の降る駅のホームでぼんやり待っていました。
携帯なんか無い時代。
兄の下宿先にあるのは公衆電話。
後々、父や母に兄はしこたま怒られてました…って、
余談が過ぎました…。
園長先生の講演は、
私がここに書くまでもなく、
大盛況。
終わった瞬間に拍手拍手!
「園長先生は緊張されないんですか?」
行きの飛行機の中でそんな質問をしたら、
「するよ。逆に『緊張せん』とか、
依頼してくれた人に失礼と思うし」
そんなことをサラッと言ってしまう人柄が、
聴く人を惹きつけてしまう理由なんだろうなあ…と感じます。
いつでも、求められることに応える。
いつでも、全力で臨む。
園長先生のそんな姿勢が、先生達やくすっ子達に乗り移るから、
先生達もくすっ子達も
全力で頑張ることを身につけていくのでしょう。
それから、
園長先生の講演では、動画も流れます。
映像の中の子どもの姿に観る人は惹きつけられ、
「今日は、途中途中で三本の動画を観ていただきますが、
そのどれも、本園の『感動担当』の先生が創ってくれまして…」
と、創った吉鹿先生の名前が出ることで、
その場にいる人々は園長先生の話の向こうに
子どもや先生方を思い描くことができるのだと思います。
さて、帰り道は、
参加されていた方々に囲まれる園長先生とはお別れして、
安部先生と二人、案内板とスマホで空港まで。
ぼんやり待った高校生の頃に比べると、
格段に便利になりました!
(…と言っても、調べながら「アッチですコッチです」と
連れて行ってくれるのは安部先生。ありがとうございます!
着いて行くばかりでごめんなさい…)
そしてナント、
モノレールの駅でバッタリお会いしたのは佐々田先生!
(やっぱり博多?笑)
「北海道へ行くんです」と、
8泊9日で日本全国を飛び回っていらっしゃいました。
…あっという間のトウキョウの一日。
とてもとても、贅沢な時間でした…!
園長先生の講演の様子は、園長先生のブログと、
園長先生と一緒に講演なさった
パール幼稚園の野村先生のブログで
是非ご覧ください。
http://www.shirouzu.ed.jp/blog/pearl-nomura/