金曜日から土曜日にかけ、ものすごい雨でしたね。
降園時間を狙ったかのように 降り出した、金曜日の豪雨。
一瞬のうちに職員室横とパピーハウス間の通路が川になり、
保護者の皆様もとても驚いていらっしゃいました。
雨がやんでもしばらくは、
デッカイ水たまり状態。
長靴を履いてきた子達の、
それはそれは嬉しそうなこと(笑)
ざぶざぶと、足で水をかき分けながら歩いてくる姿に、
実はチョットだけ
「いいなぁ、私もやりたい」なんて思ったのは…
ココだけの話にしておいてください☆
金曜日の夜は、自宅近辺もスゴイことになっていて、
「この水位の中、車を走らせていいんだろうか」と、
少々不安に思うほどでした…。
(何かと車のトラブルが続いているこのところ、余計に気になるんです・笑)
そのまま、雨は降ったり止んだり。
雷の方は、音は鳴らなくなっても、
土曜日の明け方までピカピカ光ってましたね。
でも、お昼前にはすっかり雨も上がり…。
今回の台風は、風はあまりなく、雨台風。
何かが飛ばされたわけでもなく、
大雨や雷に多少の心配は感じたものの、
身辺に被害はなく。
お昼前には少し日差しも感じて、
外を見ながら「台風一過やね~!」と、ちょっと気分も晴れ晴れでした。
(実際は、一過と言うより『温帯低気圧』になっただけだったのですが☆)
私はこの『台風一過』という言葉が、子どもの頃から好きです。
今の子ども達がどうかはわかりませんが、
私が子どもの頃、私の周りの友達のほとんどが、
台風が好きでした(笑)
ナゼって、
「明日学校休みになるかな」
「早く帰れるかな」
台風が接近する・上陸するなんていうニュースが届くと、
ワクワクして必ずそう思いました。
高校の頃は、
「電車止まらんかな、学校行かんでいいのに」とか(笑)
でも、本当に休みになるほどの台風が来ると、
(その頃は)それなりに激しいワケで、
そうすると、
やっぱり不安にもなるワケで。
で、その激しい台風が通り過ぎると、
必ずニュースや新聞で『台風一過』と報じられ、
それは、台風が過ぎ去った青空のもとで
清々しい気持ちで
見たり聞いたりしていたイメージがあるのです。
だから、やたらとこの言葉を遣いたくなるのかもしれません。
…子どもの頃、先生にガンガン怒られたあと、
友達とケロリとして顔を見合わせた時。
中学生の頃、先輩にお説教をされ、
終わったあと解放されたと思った時。
社会に出て、機嫌の悪い上司に
やたらといびられた後。(←くすの木じゃないですよ・笑)
いつも心の中で
「台風一過だ!」と思っていました(笑)
なんだか難しそうな言葉を遣うのが、
単純に楽しかったのだと思いますが。
さて、
「台風一過やね~!」と言った私の言葉に
「なんそれ、どんな意味?」
と長女。
「…どんな意味と思う?どんな漢字思った?」
即答で、
「台風一家」
「…」
説明しようとしたところへ次女の登場。
「ねえ、台風一過って聞いたことある?」
「あ~、ある」
「意味知っとる?」
「考えたことない」
「じゃ、考えて。どんな意味と思う?」
「…一家で台風が来ること?」
…ドイツモコイツモ…!!!
今日の、どうでもヨクナイ小ネタ。
土曜日、ヤフオク!ドームのスーパーボックスへ…!
白水学園三園から数名ずつ、総勢20名。
初めてスーパーボックスなるものに行った私。
もう、感動!
「20名が入る部屋って、どんなところ?」
なんて思ってましたが、
とにかく広い!
ガラス張りの向こうはシートもある!
お料理、おいし~い!!(え、そこ?笑)
摂津が初っ端にホームランを打たれた時はびっくりしましたが、
最後は勝利!
すると、目線での花火~!!!
こんな経験ができるなんて、
シアワセ~!!!!
どうでもイイ小ネタ 1
始球式に、王貞治さんと野村克也氏!
うわ~、感激!!
どうでもイイ小ネタ 2
スーパーボックスの20名は、
ヴィジョンに映し出されました!
バンザ~イ!!
どうでもイイ小ネタ 3
スーパーボックスの廊下を歩いていたら、
FM福岡でお馴染みの米岡さんとすれ違いました!
「え、米岡さん?」
思わず口から出てしまい、
「ハイ」
とお返事をいただけた時の嬉しさ、
う~ん、いい日だ♪