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くすの木幼稚園 E-Girlsがやってきた(関)

「お母さん、2日にべレッサ(近所の商業施設)にE-Girls来るけん、連れて行って!」

次女にそう言われたのは、二週間ほど前。

いやいやいやいや…、

来んでしょう、筑紫野になんて。

まかりなりにも、アイドルやし。

「それ、本当?ただのウワサやない?」

「本当って!○○ちゃんが言いよったもん!!」

(それをウワサと言うんです…)

その後、何度か「連れて行ってくれる?」

と確認をされ、

「広告にも載っとったってよ!」

と言われ、

半信半疑のまま、昨日夕刻べレッサへ。

…そしたら、

ナント、

ホントにきました。

E-GirlsのFLOWERが…!

思いっきり信じてなかった(!)ので、

(ごめんね☆)

もちろん出遅れて、

遠~くから、ちっちゃく見えるだけになってしまって、

次女には本当に申し訳なかったのですが、

来てくれるんですね~、こんな田舎に。

ちょっとビックリな出来事でした!

 

ところで、ちょっとここで、私の個人的な先日の出来事を…。

 

病院の待合室で、年配の女性に声をかけられました。

最初は、「毎日暑いわね。熱中症は怖いわね。」

そんな世間話だったのですが、

その女性の方のお話がとってもお上手で、

聞いていてとても楽しい。

お話の内容に共感することもあり、

頷いたり私の話もしてみたり。

途中、その方の診察の順番がやってきて中断となったのですが、

診察から戻ってこられると、

また楽しそうにお話を始められ…。

気づけば、一時間以上その方とお話をしていました。

「とっても楽しかった。私の話を聞いてくれてありがとう。」

最後にはそうおっしゃって、

私も、楽しいお話の時間にお礼を告げて

お別れしました。

 

…で、5分ほどした後、

まだ待合室にいた私のもとへ

その女性が戻ってこられました。

忘れ物はなかったはずだし…と思いながら驚いていると、

「あのね、私の話を聞いてもらえて、本当に嬉しかったの。

ありがとう。喉が渇いたでしょう、これはお礼。」

そう言って、ペットボトルのお茶をくださいました。

…ここに、うまく書くことができないのですが、

本当に嬉しかったのは、

私の方です。

『嬉しかった』という気持ちを告げに、

わざわざ戻ってきて、

「ありがとう」と言ってくださる。

「喉が渇いたでしょう」と、気遣ってくださる。

こんなに温かい気持ちを誰かにあげるなんて、

私には、到底できないことだと思いました。

「ありがとうございます」

精一杯の気持ちを込めてそう言いましたが、

あれからずっと、

あの一言では感謝の気持ちを伝えきれてないなぁ…

と、思っています。

いつかどこかで、またお会いすることができたらなぁ…。

 

 

今日の、どうでもイイ小ネタ。

「ねえねえ、ンジャメナって知っとる?」

唐突な次女の質問。

「はい?知らんよ。何ソレ?」

「チャドは?」

「知らん」

「えっとね、チャドはアフリカの国の名前で、ンジャメナはその首都の名前!」

「へ~、よく知っとおね~!」

「スゴイやろ!これでしりとり負けんよ!!」

…確かに…。

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