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くすの木幼稚園 アルバイト(関)

小学校が夏休みに入り、一週間が過ぎました。

現在、小5と小3の我がムスメ達は、

その宿題に追われて…いるのか???

少なくとも、三女は追って(?)います(笑)

夏休み特有のテキスト(私のコドモ時代は『夏休みの友』というネーミングでしたが、

正直、こんな友達はいらない…と誰もが思ってましたね…)は、

初日に済ませ(!)、ちょうど一週間が過ぎた土曜日の今日現在、

残す宿題は漢字ドリルが半分と、

あとは自由研究や植物の観察記録と日記のみ。

有言実行(先週掲載)な姿に、

とても我が子とは思えない(笑)

 

対して、

次女の方は…。

ハイ、皆様のご期待を裏切ることなく(?)、

未だかつて、

家で宿題をしている姿を見たことがありません。

夕刻も、

リビングの床に寝そべって(!)宿題をする三女を横目に、

こちらはソファに寝そべってのマンガ三昧。

「…ねえ、宿題は?」

「大丈夫」

(『大丈夫」ってなんだろう。この問いの場合、「したよ」か「まだ」か「あとで」じゃない?)

「知らんよ、あとで泣いても。今年は、もうホントに知らんけんね」

「大丈夫って。まだ夏休み始まったばっかりよ」

その始まったばっかりで、アナタの妹はもう三分の二は済ませてますケド?

 

さすがに、私の冷ややかな視線に背筋が凍ったのか、

「わからん…」とぼやいていた妹に突然近づき、

「何がわからんと?」

とお姉ちゃん風を吹かせはじめました。

で、「ここ…」と問題を示した三女の手元を覗き込み、

「ああ、○○よ」と得意気☆

…が、しかし。

「それ、だって、ウチが間違った答えといっしょやし。ソレ間違いやったけん、

お姉ちゃん(長女)にやり直しって言われたっちゃもん」

「え~、じゃあ、わからん!」

…アナタ、3年生の問題がわからないのデスカ…???

 

ところで。

夏休みの宿題で私がもっとも大変だと感じるのはマル付け★

マチガイなく、メンドクサイ。

で、

今年はふと閃きました!

その名もアルバイト大作戦!!

「ねえねえ、アルバイトせん?」

「何の?」

「宿題のマル付け!」

「…」

明らかに嫌そうな中2の長女に

「お一人様500円。加えて、お盆までにやり直しまでさせたら更に倍!」

「…わかった。やり直しまでさせんでも、1000円はもらえるとよね?」

「あ、まあ、うん、そう」

 

そうして、長女の宿題チェックがスタート。

今朝も、「ここ、この付箋のところ、やり直ししなさいって言っといてね!」

そう言ってそそくさと部活へ。

そのやり直しが、

次女と三女の「わからん…」のセリフにつながるのデシタ…。

 

よし。これで、今年の夏は、宿題で騒がなくてイイゾ~!???…

 

 

今日の、どうでもイイ小ネタ。

幼稚園でも月一回開催されている、

吉村形先生の絵画教室。

本日、ふれあい文化センターで

小学生の教室が開催されましたので、

図工好きの三女も参加させて頂きました。

とっても楽しかったようで、

帰りの車の中でもゴキゲン。

で、何とはなしに

「今度はお姉ちゃん(次女)も連れてこようか」

そう言うと、

「無理やない?多分、絵描くより友達と遊ぶほうがイイって言うよ」

「…」

あまりにも的を射た、反論の余地のない、

三女の言葉に返す言葉もなく(笑)。

帰宅後、

この会話を覚えていたのか、

「ねえ、今度一緒に絵描きに行く?」と問いかけた三女に

「いや、いい。その時間あったら遊びに行く」

と、即答する次女。

ほらね、と言わんばかりに私を見る三女の視線に苦笑いしか出ませんでした☆

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