毎年、この時期になると白水学園では、
『感性を磨こうツアー』が開催されます。
それは、
劇団四季だったり、
シルク・ド・ソレイユだったりと、
つまりは、
プロの舞台を観ること。
この時間は、
間違いなく私たちの感性を刺激し、
発表会や運動会はもとより、
日常の保育にも反映されます。
くすっ子の楽しさいっぱいの顔や
先生達のそんな姿を見る時が、
この企画の発案者である園長先生の
至福の時なのかもしれません。
さて、
この土曜日の夜、
今年も、その『感性を磨こうツアー』が開催されました。
今年は何処へ…?
それは、
天神の奥深くの小劇場。
HKTを自称する(決してホンモノではない☆)彼らが繰り出す
『It’s Show Time!!』
煌びやかで、
華やかで、
可笑しくて、
楽しくて、
無茶苦茶刺激を頂きました。
絶対に、日常ではくすぐられることのない感性を
相当つつかれました。
さあ、
この結果が今年はドコに反映されるのか。
どうぞ、今後にご期待ください。
今日のどうでもイイ小ネタ。
「土曜日の夜、仕事やけん」
この週末の夜出かけることを、そう長女に告げると、
「晩御飯は?」の返事。
「作って行っとくけん、頼んどくね」
「わかった」
同様に、主人にも、
「土曜日の夜、仕事やけん」
「飯は?」
「作っていく」
「ああ」
次女と三女にも。
「お母さん、土曜日の夜仕事やけん」
「ご飯は?」
「作っていく」
「わかった~!じゃあ、オムレツね!」
…誰一人、何をしに行くのかと聞きゃあしない。
夜に仕事なんて、フツ~おかしくないかい?
気になるのは、みんな晩ご飯のことだけらしい。
ドコに行って、何をして…って説明するのが面倒だった…
というのが、私が『仕事』の一言で片付けた理由ですが、
もちろん、
「夜に?何の仕事?ドコに行くと?」と聞かれれば、
ちゃんと説明する気はあったのです。
でも。
誰にも聞かれることもなく。
「じゃあね!」
と、バタバタと玄関を出て行く寸前、
次女だけがふと思い出したように
「仕事ってドコ行くと?今から幼稚園?」
…聞いてくれてありがとう(笑)