GW二日目、
皆様いかがお過ごしですか?
我が家は、どこに出かけるでもなく、
日頃サボりまくりの家事に追われています☆
お天気の良い休日って、とっても嬉しいですよね!
さて、今回のネタは、つい先日の出来事です。
日頃、私より一時間以上早く帰宅する長女。
長女にとって、私が帰宅するまでの時間は、貴重な自由時間。
宿題は絶対のようですが、
TV・音楽・おやつ(?)ナドナド、
一人の時間を満喫している模様。
まぁ、それもアリかなと思っていました。
多感な中学生。
帰宅後の一人時間もそりゃ~欲しいだろうなぁ、と。
で、私は帰宅する際、電話を入れます。
ご飯のスイッチくらい入れてもらおう、とか
何が食べたいか今夜のメニューを決めてもらおう、とか
逆に「明日の授業でいるけん、○○買ってきて!」
なんてこともあるので。
先日、いつもより早目に幼稚園を出ましたが、
いつものように電話を入れました。
…出ない。
「あれ?今日部活遅くなるって言いよったっけ?」
5分後、もう一度。
…出ない。
たまに、寝てることがあるので、
立て続けにもう一度。
…出ない。
おかしい。いつもならとっくに帰宅している時間。
確かに、毎日定刻にかけているわけではありませんが、
でも、居るはずの時間。
今まで居なかったことがない時間。
おかしい。
何かあった?
何とも言えない心配が胸に湧く。
妹達を迎えにまわり、急いで帰宅。
車から降りながら、「あれ?お姉ちゃん帰ってないと?」と、
次女も怪訝そうな声。
「わからん、寝とるかもね」
そんな期待を口にして、家に入りましたが
やっぱりいない。
絶対おかしい!
今度は主人に電話。
「ねえ、帰ってきてないっちゃけど!」
慌てる私とは裏腹に
「ふ~ん。塾やない?」
「違うよ!」
「ふ~ん…」
もういい!そんなことを思いながら電話を切り、
どうしようか、学校に聞いてみようかと考えあぐねていたら、
ガチャガチャと鍵を開ける音がした!
「何しよったと!?どこ行っとったと!?心配するやない!」
そう言いながら玄関へ。
「はあ?」
玄関に入ってきた長女は、私の問いかけで明らかに不機嫌。
「別にどこも行ってないし。しゃべりよっただけやし」
「どこで?誰と?こんな時間まで?」
「○○と!別にもう、どうだっていいやない。心配するようなことじゃないし!」
「心配するよ!いつもこんなに遅くならんやん」
そう言いながら主人に「帰ってきた!」と電話をかける私に
「はあ?お父さんにまでかけたと?おかしいっちゃない!?」
そう言い捨て、さっさと自分の部屋に入って行きました。
で、電話の向こうの主人は
「そんなとこさ」
の一言で一蹴。
…確かに。
思い起こしてみれば、
私も友達といつまでもおしゃべりをしていました。
友達の家と私の家との分かれ道。
そこに何分立って喋っていただろう。
日が長くなればなるほど、薄暗くなるまで喋っていたような…。
落ち着いて考えれば、そんなものでした。
落ち着いて考えれば、
…
過保護デシタ…。
今日の、どうでもイイ小ネタ。
近所のスーパーへ、次女と三女にお使いを頼みました。
「は~い!」と、にこやかに引き受けてくれる三女と、
「え…」と、あからさまにめんどくさそうな顔をする次女。
カチッと私のスイッチが入り、
「もういい、行かんでいい」と、次女に言い放ち、
三女だけでGO!
それを横目で見ていた長女が
「いや、いかんやろ、一人って」
「大丈夫やろ、三年生やもん」
「ええ!?本気?」
…長女も、意外と過保護でありました…。
で、
一人でのお使いは初めてだった三女は、異常に早い帰宅。
「…走っていったと?」
「うん!」と汗だく。
やっぱり一人はちょっぴり不安だったようです☆