始まりました!
2011年度!
桜満開♪ 笑顔満開♪♪
ちょっぴり緊張気味の表情の子ども達とは対照的に、
朝、正門辺りから聞こえてくる賑やかな歓声は…。
「きゃ~!また同じクラスやね~!」という、
子ども達ではなく、お母様方の声(笑)
クラスが気になるのは、子ども達よりお母様方かも!?
式では、園長先生からの新しいクラス名での呼びかけに、
元気よく「ハイッ」と返事をすることができた年長組。
年中組は、まだ、ちょっとだけ「僕、何組やったっけ???」といった感がありましたが、
それでも、新しいクラス名で呼ばれるのは、嬉しそうでしたね。
…つい、数週間前までは、年中・年少だったのに、今日会った子ども達は、
すっかり・しっかり『お兄ちゃん・お姉ちゃん』に見えました。いえ、ホントになってました。
『自覚』って、スゴイですね!
来週には、年少さんも登園してくるよ。
お世話をしてあげてね、くすの木幼稚園のお兄ちゃん・お姉ちゃん!
さて!
随分お待たせ(?)しました、3月3日のブログでのお約束、この方の紹介です♪
吉鹿恵美先生、本年度9年目。
くすの木幼稚園における音響のスペシャリスト。
発表会の成功の鍵は、全ての音源を操る彼女の耳と両手に委ねられていた…と言っても過言ではありません!
そして、一児の母。5月に第二子(女児?)出産予定です。
もちろん、年長・年長・年少という、3年間の担任時代もありました。
でも、くすの木幼稚園でのスタートは、年少補助だった彼女。
当時、那木先生のクラスで補助をしていましたが、「スゴイです、この新任さん!パーフェクトです!!」と、那木先生が彼女を絶賛していたのを覚えています。
ここ数年、体操補助・なかよしクラブ補助、と様々な補助をしていますが、補助としてのその視野の広さや、フォローの仕方は、本当に素晴らしいのです。
「よく気が利くな~」と、思います。間違いなく、イイ奥様でしょう☆
…で、ナゼ、補助からのスタートだったか、と言うと…。
答えは簡単。
その年、担任採用の予定は無かったにもかかわらず、実習に来た彼女が「どうしてもくすの木幼稚園で働きたいんです!」と、もの凄く熱心で、園長先生の「担任枠は無いんだぞ」という言葉にも、「いいんです!ここで働きたいんです!」と、一歩も引かない情熱を持っていたから。
う~ん、スゴイ。
そんな彼女も、いつの間にか妻となり、母となり…。
嬉しかったのは、結婚をする時も出産を控えた時も、「このまま働かせてもらえますか?」と、『辞める』なんて言葉が微塵も出てこなかったこと。
本当に、子ども達が、くすの木幼稚園が、この仕事が、好きな吉鹿先生!
私も、先生のことが大好きです!
ところで、余談です。(すでにご存じの方も多いとは思いますが☆)
そんな吉鹿先生にも、もちろん子ども時代があり、幼稚園児だったころがあり…。
幼稚園生になった彼女が初めて出会った先生が、ナントこの方。
数年前、くすの木幼稚園にフリーとして採用となった石田先生、「え!?めぐみちゃん!?」と、運命の再会を果たしました。これまた、スゴイ。
さて。
2011年度も、この、私の勝手な主観(?)による先生紹介は続きます♪
次回は、この方。実は、荒井先生と同期です!
次回、私のブログ登板はまだ未定ですが、楽しみに待っててださいね~!