私が幼稚園を継いだ頃、先生達の服装は
上はモコモコのセーターに、下は真っ赤なジャージに
エプロンはキャラクターもののド派手な色で、髪はお下げ
典型的な幼稚園の先生の格好でしたね
継いだ当初は何の違和感もなかったのですが
他園を見学に行っても、皆同じような服装に少しずつ違和感を感じ
遂に僕は禁断の言葉を職員に告げました
「幼稚園の先生の格好はダサい」
※ダサいとは今の言葉におきかえると「イケテナイ」と思う
そこから変わったユニフォームの歴史
まずはジャージの撤廃…両親の反対を押し切りデニムに
当時はデニム…いやGパンは作業着のイメージだったので反対は当然
しかも、ピタピタで履いてほしいと職員に無理を言う
今はストレッチがあったり、薄手の生地で夏も快適だったりと
デニムのイメージは随分と変わりましたね。
作業着という概念は若い方にはないと思います
ちなみに最近の若者はデニムを買わなくなってきているそうです
洗わない…等々で不潔なイメージがあるとかないとかで
僕はこの冬久しぶりにデニムを購入
オシャレな取引先の方に教えて頂いたブランドでグレー系です
これがたまらなく履きやすい
以前はゴワゴワで何度も洗濯を重ねて自分の体型にフィットしていたのですが
最初からいい感じですね。
う~ん…このブログ打っていてあまり面白くないので…終了!