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森の木幼稚園 安全のつどい【鷹取】

本日は、春日市、筑紫交通安全協会などが主催の『地域安全市民のつどい』に行ってきました。

 

春日市でも事件、事故は後を絶ちません。

 

つい先日、東京の小学校前の路上で、刃物を持った男が小学生を切りつけるという事件が起きました。

そこで、なんと子どもを誘導していた71歳の男性が誘導用の旗を持って立ち向かったそうです。

 

子どもに怪我はあったものの、命に別状がなかったのは、この方のおかげだったようです。

 

春日市でも、横断歩道などで、旗を持ち子どもの安全を見守って頂いている方々がいらっしゃいます。

ありがたいことです。

 

しかし、安全の基本は、自分の身は自分で守ることです。

 

安全だから…という油断が事故のもとです。

 

安全・安心に絶対はありません。

 

行政や会社、学校(もちろん幼稚園も)が安全な環境を作っていくことは大切ですが、

利用者が安全を求めるだけではなく、自分で「危ないかも」と気づき、自分で身を守れることも大切ですね。

 

森っ子にはそのような力を持っていてほしいと思っています。

 

さて、明日は第2回幼稚園見学会&キッズ体操の受付開始です。

 

たくさんの方の申し込み、よろしくお願いします!

 

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