昨年からくすの木学童塾で取り入れた『積み木・パズル』
数式とは違い、
答えを導き出すプロセスで子どもがかなり試行錯誤しています。
答えをすぐに教える環境も悪いのですが
答えをすぐにほしがる若い先生達をみていても
この幼児期に積み木やパズルを通じて
自分で考えながら試行錯誤を繰り替えすことは
考える力が育ってきて、将来きっと役に立つと思います。
その学童で行っていた積み木パズルを年中・年長で今年から取り入れました。
今日で二回目でしたが、年長は集中しながらも試行錯誤する姿がありました。
その集中する姿から、想像はついていましたが
子どもは皆「またやりたい!!!」と言っていました。
教える側も試行錯誤。しかし、この試行錯誤に私達教師が鍛えられるのです。
そして、答えは子どもの姿。
なんて素敵なお仕事でしょうか(笑)