発表会のミカタ 最終章 年少遊戯です。
ここ数年は遊戯ですが、昔は言語劇を行っていました。
もちろん、年少なりの劇でしたが、
毎年作り上げるのに苦労をしていましたので
遊戯に変更し、リズム感を養いながら、年少らしさを表現させています。
表現は悪いのですが、ちゃんと“芸”を教えることも大切です
しかし、楽しさを忘れるとやらなくなるので、先生が指導で頭を悩ます部分です。
指導でのこだわりは、やはり、体操やミュージカルと同じで
一生懸命声を出すことです。
なぜ、このようにどの学年も声を出すことにこだわっているのか?
心は見えないので、子どもの頑張りを表現している部分でもありますが、
極論を言えば、何か身の危険にさらされた時に。大きな声を出して
自分の身は自分で守れるようにと、考えています。
また、選曲はかなりこだわっています。
◇子どもが大好きな曲
◇どの世代の方にも聞いたことがある曲
◇思わず手拍子したくなるような曲
だいたいこの三つの観点から選曲しています
お母様達の青春時代の曲や園長の趣味的要素も含まれる三園の遊戯
子どもが大きな声で一生懸命に踊る姿
&
ボランティアのお母さんに作ってもらった相当かわいい衣装
その姿にご注目下さい!
お次は先生の合唱&合奏での指揮編
■もみの木 主任 楠川先生
白水学園では一番シンプルな指揮をします。
会場からは見えないのですが、子どもに微笑みながら、
見守りながら指揮をする姿はかなり素敵です!
■森の木 主任兼音楽担当 遠藤先生
エレガントな指揮に加え今年は年長合奏でROCKな感じで新しいです
いつも指先からビームが放たれています
■くすの木 主任兼音楽担当 安部先生
力強い前傾姿勢で子どもをガンガンひきつけます。
とにかくガンガンいきます!やっぱりガンガンです!
■くすの木 副園長 関先生
ROCKでカッコいい指揮は健在です。
全身から放たれるオーラで子どもの心をわしづかみ!!
三園の三人の主任がモデルにしています
そんな先生達の背中も感じて頂けると嬉しいのです!
さあ!明日は先陣を切って もみの木発表会 頼むぞもみっ子