芝生の上で子どもを思いっきり遊ばせたい想いから
芝生化している園庭を見学に行ったのが数十年前
なかなか難しいのはわかっていたが
つくしJCさんからの校庭芝生化運動の取り組みに意気投合し
「鳥取方式」という手段で10年前にチャレンジ
園児も芝生を一緒に植えたが、思うように芝生が生えず断念
その後、地元の取引先と研究を重ね、現状でベストの芝生を植えた
遠目から見ると悪くないが、近くで見ると雑草が多く穴ぼこも多い
夏芝と冬芝の種を撒いた後のに養生期間も子どもは園庭で遊べない
(まあでも、上手に空いたスペースで遊んでいたが)
また、我々の草取りもなかなかの時間を費やしていた
そんな時に人工芝化をした幼稚園を見学に行き、園長先生から
「子どもの遊びが変わったよ」という一言で人工芝化を決断
森の木&もみの木に違った種類の人工芝を貼り現在に至る
一年が経ち、人工芝化してメリットが大きいと判断し
かなり寂しい気持ちもあるが、今夏、くすの木も人工芝化
同窓会の日にオープン予定。楽しみ!
もう一方では、くすの木幼稚園30周年事業として
行なった園舎大改築から20年が経過
保育室の床も全面張替え中。素材にもこだわりました。
夏休み明けにピカピカの床と真緑のスポーツランドで
子どもの弾ける笑顔が見たいものです。
しかし、この暑さで頑張ってくれる職人さんには頭が下がります。