保護者の皆様
発表会での大声援ありがとうございました
最後の舞台挨拶終了後から幕が締まるまでの間の
鳴り響く拍手がまだ耳に残っております
「終わってしまった・・・。」という
達成感と焦燥感が入り混じった気持ちでした
帰り際には真っ赤に目を腫らした祖父母の方々に
握手を求められたり、励ましの声をかけられたりと
子供の成長した姿を通して
地域の方々に貢献をしていることを実感しました。
この1年間、教育目標である「どの子もできる」を信じてやってきました
しかし、平坦な道のりではありません。
褒めてばかりではあのような成果は出ません
一人ひとりを「傾聴」しながら、「支援」すると決めて、「励まし」ていくこと
励ましの中には「この子はできる」と信じて愛の喝を入れることもあります
でも、そんなやりとりを通じて教師と子供の信頼関係が構築されていくのです
年長体操発表直前のステージ裏での担任から年長全員への最後の声掛け
保護者に見てもらうことは困難ですが
始まってからのステージ上の姿よりも
感極まり、熱いものが込み上げてきます
教師と子供の信頼関係を感じる素晴らしい光景です
最後になりますが、1年間ご声援ありがとうございました。
白水学園の保護者の観劇のマナーの良さや応援に
ご来賓の方々は驚かれていました
私の誇りです
これからも、子供に良い習慣や良い考え方を教え続け、
できないことをできるようにさせたり、
わからないことをわかるようにさせたりしていくことを続けていきます。
感謝。