オリンピックを見ていても
永続している企業や人気のある幼稚園
そこには必ず「チームワーク」があり、とてもまとまり結果を出している
日本人の国民性に合っているのは間違いない
「人間関係」とも密接である
我が白水学園もチームワークはかなりよい方だと思うが
特に今年はこだわっている
ただの仲良し集団とは違い
「チーム」が「ワーク」して結果を出すのがチームワーク
そこにはいくつかのキーワードがあり
お互いが励ましあっているか
お互い指摘しあえる信頼感を構築しているか
そんなプロセスを重視することが根幹にないといけない
IT企業の(株)サイボウズの青野社長の言葉を借りると
これまでは、チームワークがよい状態とは、単純に「成果」が多い状態だと
考えていた。しかし、がむしゃらに働いて成果を上げるだけの非効率なチー
ムが果たしてチームワークがよいといえるのか?メンバーの満足度が低くて
解散寸前なのにチームワークがよいと言えるのか?学びが少なくメンバーの成
長に繋がっていないのにチームワークと言えるのか?チームワークがよい状
態とは「効果」「効率」「満足」「学習」の四要素が滑って揃っている状態なの
である。
こう書いてあった。
ここまでチームワークを深く考えていなかったので、とても感銘を受けた
私は満足ではなく「幸せ」と感じることができる「チームワーク」にしたい。