修行!ではないが先生達が頑張っている姿を目の当たりにした
本年度より、音読の時間を取り入れた
事前研修で外部講師の先生が手本を見せたのだが
それを先生達がほぼ完全にコピーをして実践していた
先生達には経験があり、自分のやり方もあると思う
でも、そのやり易いやり方ではなく
まずは『型』を学んでくれて
一語一句ほぼ完璧に実践していた
「基礎があっての応用」
「型があっての型破り」
この言葉を実践していた
新しい保育で戸惑いもあると思う
でも、結果は子供の姿
子供は私の予想以上に集中していた
スマホの影響等で本離れが進む中で
音読はすぐに効果が出るものではないと思っている
しかし、大人になる過程できっと生きてくると信じている
午後は、徳洲会のドクターをお招きしての一年に一回の研修
食物アレルギー対策・AEDの実践・熱中症対策
どれも身近に起こる可能性がある
事前対応の必要性を先生達が理解してほしい