明日は６２回目の白水学園創立記念日
創立者の祖母が叙勲を受けた際に書いた自叙伝を職員と共に毎年読み合わせをしています
毎年思うのですが、今も昔も、子どもの問題点は同じであり
親の過保護の問題も当時から存在していたことに驚きます
保育面も手段と方法は違えど本質的な部分は全く変わっていませんでした
教師の育成の悩みも記入してあり、改めて時代は繰り返していることを感じています
私の使命は白水学園を永続させていくこと
その為には、創立者の想いを引き継いでいくことが最も大切だと思っています
先生達から感想を聞くと
「今も昔も変わらないのですね」
「歴史を引き継いでいかないといけないですね」
「保護者に恵まれているのは先輩達の頑張りがあってこそですね」
「園児が来てくれるのはあたりまえではないのですね」
「園があるからこそ大好きな子どもや仲間と過ごせるのですね　あたりまえではないのですね」
そんなことを感じてくれて嬉しいです
白水学園の三代目として身の引き締まる想いです
亡き、おばあちゃん、オヤジ・・・俺はまだまだ走り続けるばい！