今回、理事長先生、宗園長先生、くすの木の安部先生、那木先生と一緒に高知県の四万十川まで研修に行ってきました。
この四万十研修は、理事長先生が昨年行かれ、是非先生達にも体験させたいという思いから、今回私も参加させていただきました。
初日は、今年で廃校になってしまう小学校の体育館で講演がありました。
講師は、世界一周ヨットレースで2位。その他のレースでも記録を残してある白石康次郎さん。
海という自然界での壮大な話は聞いていて熱くなりました。
次に、ベストセラー作家の喜多川泰さん。一歩踏み出すことの大切さ。幸せを感じるとは・・・。すごくいい話でした。
最後に、S・Yワークス社長の佐藤芳直先生。毎回、勉強になります。
そして、二日目は栗の木を植樹しました。
この木がどんどん大きくなってくれることを願っています。
そして、ついにカヌーに初挑戦!
最初は、思うようにいきませんでしたが、徐々に慣れてきてすごく面白かったです。
大きな四万十川・・・何も考えずに流れに任せて川を下って行く時、幸せを感じるのと同時に、この大自然の中での自分の無力さも感じました。
3時間でしたが、あっというまで、とてもいい体験をさせていただきました。
最後は、キャンプファイヤー。四万十のうなぎ、鮎を食べ、おなかも大満足。
日本最後の清流と言われる四万十川。
日本だからこそ体験できるこのような場所がこれからもずっと残ってほしいものです。
S・Yワークスの皆様、四万十でお世話になった皆様。本当にありがとうございました。