「一学期お世話になりありがとうございました」
と…帰りに保護者に声をかけられて暑さも疲れも癒される
バスも無事に帰ってきて一学期も終了
今年も新任が途中退職し、子どもや保護者にも申し訳ない気持ちがある
あらゆる努力をしているが、限度があるのも事実
しかし、「仕方がない」と思えばそこで思考停止
これからも考え続け、改善していかなければいけない
白水学園の課題である。
職員室内では報連相や確認というOJT を中心に基礎固めを行なった一学期
しかし、きっと家庭連絡では保護者に我慢をしてもらっていると思っている
好きな保育だけをやっていてもチームは機能しない
一社会人として身につけてもらいたい仕事の基礎が機能する肝である
なぜかというと、今後、どこに行っても困らないようにしてあげるのが私の務めでもある
教職員80名を超える白水学園
人間に例えれば
頭が「理事長・園長」
首が「副園長or主任」
両肩が「学年リーダー」
手が「担任」
足が全体を支えている「フリーや事務」
胴体である体幹の部分は「方針や目的・目標」
そして、頭から足まで流れる血液が「報連相」である
そんな例え話や雑談を交えて報連相をしやすい職員室を目指している。