夏休みも中盤に差し掛かりましたね。高校野球では汗と涙のドラマに目を離せず、テレビの前につい長居するという毎日を過ごしています。なかなかあのような感動味わえないですよね!見ていてあの青春時代に戻りたい・・・と思うのは私だけ!?でしょうか…。
そんな私ですがお盆ということで、久しぶりに祖母の家に行きご先祖様に手を合わせてきました。祖母の家は大自然に囲まれたところにあります。やはり春日よりも涼しく、クーラーが無くても心地よい風が吹き、気持ちよく時間を気にせずのんびりと過ごすことができました。ボーっとソファーに座っていると、近所の子どもたちが釣竿を持って遊びに行っている姿を目にしました。私が小学生の頃は、春日市でも竿を持って遊んでいる子もいましたが、今はこの近くでは目にしない光景だなぁ・・・と思いました。またそれを見ていて、祖母の家に行くと朝早起きしてよくカブトムシやクワガタなどを採りに行ったことを思いだしました。
考えてみると家にいても子どもの声を聞いたり、遊んでいる姿を見ることも減ったように思います。これは毎日の悲惨な事件もあるかと思いますが、遊ぶ環境も減ってきたことを感じました。
幸せなことに白水学園には、すてきなビオトープがあります。園で思いっきり触れ、口では伝えられない自然のことを体で感じとって欲しいと感じました。
学生の皆さんも暑い中実習など大変だと思いますが、ぜひ8/28
園内セミナーがありますので、一度自然溢れる白水学園を見にきてください!!お待ちしています。 森の木幼稚園リクルーター 関 奈穂子