「開催したいただき本当にありがとうございました」
森の木年長保護者数名より声をかけられた
この言葉で救われる
開催したものの一抹の不安があるのは確か
しかし、この一声が私の闘志に火をつける
「よし、まだ二園残っている。頑張ろうと」
そして森の木発表会
一部は緊張感漂う中でのスタートだったが徐々にほぐれていった
二部はいつもノリがいい
これは三園共通する傾向
子どもはいつも通りの姿を見せてくれた
森川園長先生の喉の調子が悪く、最後まで持つか不安だったが
ギリギリセーフ
先生達は緊張感と楽しさが交錯し
終了後には達成感と後悔が入り混じっていた
でも、いつもそんなものであり、その繰り返しが仕事
できたことは自信に、後悔はバネにするしかない
しかし、新任三人はよく一年間頑張ってくれたと思う
来年はもっと成長した姿を見せてくれるはず!
さあ!今日はくすの木発表会
チームくすの木はベストを尽くしてきた
その集大成を披露できる舞台があることに感謝!