おやじではあることは間違いないが、自称「こやじ」の私の誕生日レポート
朝、起きると我が子はいつものトーンで「おはよう…」と
私も何の違和感も感じない…自分の誕生日をすっかり忘れている
妻からつつかれ、息子と末娘が「お父さん誕生日おめでとう」と
言わされて自分も気づく程度である(長女は学校が休みで就寝中)
出勤すると先生達から「おめでとうございま~す」の嵐
朝会で私の好きなところを次々に言ってくれる
恥ずかしい…が正直嬉しい、あ~そんな風に僕の事思ってたんだと新たな発見がある
子ども達が来ると「えんちょうせんせい!おたんじょうびおめでとう」と手紙をくれる
お母さん達も「あらっ園長先生おめでうございま~す」これも相当嬉しい!
ついでに、お父さんから栄養ドリンクを頂くも
「中年の星」と書いてあり、やはり誰が見ても僕は中年…いや初老のおやじと自覚する
子どもからの質問「園長先生は何歳ですか」
私「10万48歳だよ」(デーモン閣下の真似です)
と言うと、なかなか受ける 「凄げ~っ」と驚く子 「嘘やし」と言う子…etc
学童の小学生からも「園長先生は何歳になったんですか」と敬語で質問を受け
私「10万48歳だっ!」と、相当ウケルも「ギネスに載るし」「ゾンビやし」
と語尾の「し」は気にいらないが、小学生の高度な切り返しが心地よい
夕刻…姉妹園にお呼ばれし
森の木からおしとやかに祝福を受ける
もみの木から豪快に祝福を受ける(後ろは変顔)
くすの木に帰ると何故か身柄を確保される
容疑はよくわからなかったが、解放され
どでかいチーズケーキを頂き
プレゼントを頂き(カフスボタン)
何よりも嬉しいみんなからの似顔絵付きのメッセージ
たまらんね。じっくり読めば読むほど嬉しいね
やっぱり園長は最高の仕事ばい!くすの木ブログにも書いてくれました⇒コチラ
さあ!今から家に帰る。きっと今日のご馳走は手羽先だっ!