小学校時代よく凧あげをしていました
父から教わりながら、竹ひごと紙で凧を作り
凧の足は新聞紙で長さを調節しながらバランスを取り
あ~でもないこ~でもないと試行錯誤の連続だった凧上げの記憶…
コマもよく回していました。通称「喧嘩ゴマ」という遊びで
回っているコマを狙って、上から自分のコマを叩きつけて遊んでいました
羽子板はさすがにした記憶がない
今日、年長と一緒に凧上げをし、子どもに伝えた言葉
「自分で作った凧を自分であげる!ゲームより何倍もおもしろかろーが!!!」
子どもは、もの凄い笑顔で
「うん!」と
何か嬉しかった。ゲームは何の得にもならん
こんな遊びを大切にしたい。